2011/04/15

蜜月3 密やかなる館



あたしはシャルルと連れだって、アルディの本館を奥へ奥へと歩を進めた。
「ねぇ、一体どこまで歩くのよ。あたしおなかへって倒れそうだわ」
それにしても、ムダに広いわよねこのお屋敷! 
人が住んでる”家”だっていうのに、五分も歩いて目的地にまだつかない。
も~なんだっていうのよ。
この際だから、美味しそうなシャルルのお肉でも食べちゃおうかしら。
あたしが内緒であ~んと口を開けたその時、たまりかねたようにシャルルが言った。
「到着しないのは、君と歩調を合わせているからなんだけどな。
出来ればその足と思われる物を、もう少し早く動かしてくれないか? 夜中になっちまうぜ」
噛みつかれる所だった手を引っ込めながら、いらだたしげにシャルルは髪をかきあげた。
ちぇ、バレてたか。

だぁって、昼間のブーツのせいで足パンパンなんだもんっ、それに足長のあんたと違ってコンパスが短いのよ! これまで何度も言ってきたでしょっ。
あたしがぶちぶち言ってると、シャルルはため息をついて、
「オレも君に喰われたくないからな。仕方ない、実力行使といくか」
とふっと身を屈めたかと思うと、途端にあたしを担ぎあげたのよっ。しかも米俵担ぎ!
ぎゃっ、何すんのよ!
「大人しくしてないと振り落とすぞ。…まったく、結婚式をあげたばかりの花嫁を、こんなふうに担いで運んでいるとは…、世界広しといえど、オレだけだろうな」
ぺしんとあたしのお尻を叩いて、不機嫌そうにシャルルは言いはなった。
それでもその言葉の響きが不思議と愉快そうだったのは、あたしの気のせいかしら。
半分逆さまになりながら、ふと窓の外に目をやる。
まだかなり明るいけど、おなかの空き具合からして、もう結構な時間のはずよね。
ここって午後十時くらいにやっと暗くなるんだもの、体内時計狂いそうよっ。
ま、あたしにはその前に無敵の腹時計があるから、関係ないか。
そんなことを考えている内に、どうやら目的の別館とやらに着いたらしい。
なにここ?
行き止まりに、バラの装飾を施したでっかい樫のドア。
するとすぐ脇の部屋のドアが開いて、ジルが出てきたの。
いたわるような優しい微笑みを浮かべて、あたしたちの前で一礼する。
「シャルル、マリナさん。とても素敵な結婚式でした。そして無事に済んでなによりでしたね、お疲れ様です」
シャルルはあたしを肩から下ろして、ブラウスを整えた。
「多少のアクシデントはあったがね」
イジワルそうに笑って、ちらりとあたしを見やる。
ふんふんふーんっ、みんなあたしが悪いんですよっ、ごめんなさいっ。
プリッとむくれているあたしを後目に、ふっと笑ってシャルルはジルと向き合った。
「支度は全て整っています。こちらが鍵です」
「ありがとう。じゃあ、後はよろしく頼む…と、マリナ、ちょっと電話をかけてくるからもう少し待っていろ。ジルを喰うんじゃないぞ」
わかってるわよっ。
あたしは横の部屋に消えたシャルルにアカンべーをしてやったっ。
ふと気づくと、ジルがじいっとあたしを見つめている。美しいブルーグレーの瞳にじんわりと涙を浮かべて…。
わっ、どーしたのジルっ。おなかでも痛いのっ。


マリナさん…、シャルルを選んでくれて、本当にありがとう…。
シャルルが愛のある真実の結婚が出来たのも、ひとえにあなたのおかげです。
シャルルはもう、孤独と戦わなくて済むんですね…。
私はこの結婚が、自分のことのように喜ばれてなりません。
もう身替わりを務めなくなって数年が経ちますが、私の胸の中にはまだ、あの時の彼の苦悩が、ありありと残っていました。
けれどもう、それも払拭されます。
あの思いは、今あなたの愛によって昇華され、天に還るでしょう。
マリナさん、彼は感情をあまり表に表さない質ですが、あなたを真に得た今日のシャルルの喜びは…あなたの想像を遥かに超えています。
…シャルルは本当に心より、あなたを愛しているんです。
―――マリナさん、シャルルをどうか、よろしくお願いします」


長い金の髪を揺らして、繊細な指先をきゅっと合わせ、そう切々と語るジルがあたしには眩しかった。
だって、あたしは知っているもの。
ジルもシャルルをずっと、ずっと深く想ってきたことを。
でも彼女はそういった自分の感情を超え、いつもシャルルの幸せを願ってきた。
シャルルを支え、尽くし、自分の存在すら消して…ずっとそばに、ひっそりと控えていた。
今のシャルルがあるのも、間違いなくジルのおかげ……。


あたしはこの強くしなやかな女性が、とても愛しくなった。
たまらず思いが溢れて、目線を合わせる為に屈んでいたジルの首もとに、あたしは腕を回す。
あたしたちはしっかりと抱き合い、
―――そしてあたしはジルの想いを受け取った。
あたしの心の中にあるシャルルへの愛に、眠らせる為に…。
ジル、あんたにも誓うわ。
絶対シャルルを幸せにするって。
「ご結婚、おめでとう…。マリナさん」
「ありがとう、ジル。シャルルのことはどーんと任せてね! 首に縄つけてでも、幸せにしてみせるからっ。
そして、これからもよろしくね。家族になるんだもの、あたしたち」


ジルはぱぁっと顔を輝かせ、「ええ、そうね」と何度もうなづいた。
そして、ふと思い出したようにジャケットのポケットに手を入れると、ジルは微笑んであたしに向き直った。
「これ、結婚のプレゼントです」
「えっ、あたしに!?」
差し出された品の良いピンクの小さな包みを受け取り、あたしはしげしげと眺めてしまった。
ナニかしら~、小さくて軽いものだから、食べてもお腹のたしにはならなそうだけど…。
あたしが不純な動機でジルを見やると、彼女はめずらしくいたずらな笑顔を浮かべたの。
「オードトワレですよ。香水よりごく軽いものですから、つけても気にならないと思います。…シャルルの好みの香りですよ」
え!??
そう意味ありげにウインクをして、ジルが立ちあがった所に、シャルルが戻って来た。
「女同士で何の企みかな?」
「ふふっ、内緒ですわ。ねぇ、マリナさん」
ね…ねーっ、とは言ったものの―――あたしは内心穏やかではなかった。
このトワレをつけて、どうしろとっ!?
「おいで、マリナ
そうこうするうちに目の前のバラのドアが開けられ、あたしはシャルルに背を押され、そこをくぐった。
あたしは思い立って慌てて振り向き、
「あ、ジル。これ、ありがとう! 大切にするから」
と言った。
穏やかに微笑むジルの姿は、なぜだか今までのあたしとの名残を惜しむように、閉まる扉の隙間に消えた。










なんとなく夜の気配が忍び寄ってきたのを感じながら、目の前を見やると、5mほど続いたガラス張りの渡り廊下だった。そして、また再びドア。
降り注ぐバラの、アルディの紋章を頂いたドア。
なによ、まるで隔離病棟じゃないっ。
真っ先にあたしはそう思った。
その不安を隠せずにいると、シャルルがくしゃくしゃと頭を撫で、あたしの脇を通りすぎた。
そのドアの前にシャルルは立ち、さっきジルから受け取った鍵でそれを開ける。
軽やかな開錠の音に妙にドキリとし、あたしはシャルルの繊細な顔を見つめた。瞳をにじませ、優しく微笑むシャルルは、なんだかちょっと緊張しているようにも見えたのは、あたしの気にしすぎかしらね。
「どうぞ、―――マシェリ」
開け放たれたドアからは、ふわりと花の香りの風が流れてきた。
「わ、あ…」
足を踏み入れると、そこは今までいたモダンなアルディの本館と違って、クラシカルな雰囲気に包まれていた。
明らかに年代物と思われる、高価そうなアンティークに彩られ、でも不思議と心落ち着くような、なんともいえない感覚。
「すごい素敵な部屋ねぇっ。初めて来たわ、ここ」
「それはそうだろう、オレですら入ったのは一週間前だ」
え? 当主であるシャルルも入ったことのないとこ? なにそれ。
あたしの疑問をそらすかのように、間髪入れず、シャルルは待ってましたのセリフを言ってくれた!
「とりあえず乾杯といこう。話はそれからだ」
「うんっっっ!」
あ~、やっとご飯にありつけるぅ。食べるわっ、力の限り!
次の間に行くと、これまたムーディーにセッティングされた、素晴らしい食卓!
映画のセットかと見紛うほどの、中世貴族なディナーテーブルっ 。
蝋燭の明かりのもと、ズラリと並べられた煌くばかりの美しい食材たちが、あたしを待ってるわ~っ。
思わず飛びつきそうになったところをむんずと掴まれて、あたしは引かれた椅子にしぶしぶ座った。
さぁてっ、いっただきま~…
あーんと口を開けた瞬間、
「待て! だ、マリナちゃん。
今日くらい落ち着いて乾杯しようじゃないか、そうだろ!?」
ぎらっとシャルルに睨まれて、あたしは仕方なくフォークを置いた。
ちぇ~、わかったわよぉ。でも早くしてねっ、うーわんっ。
シャルルは手元にあった、天使とバラをかたどったベルを数度鳴らした。
しばらくして一人のメイドさんがやってきて、あたしたちのグラスにワインを注いでいった。
ついとグラスを持ち上げて、真っ直ぐにあたしを見るシャルル。
藍色のブラウスと仄かな明かりのせいで、色素の薄いシャルルの美貌は、水際立っていた。
あらたまっちゃって、なんだか恥ずかしいわ、ね…。
照明が薄暗いのに感謝しつつ、あたしはワイングラスを傾けた。
「…マリナ、君への愛と輝けるオレたちの未来に…愛しているよ」
「う、うん。あたしも…結婚おめでとう」
ああっ、気のきいたセリフなんか出てきやしないっ。
あたしは、日本の性根にどっぷりとつかった自分の感性を恨みつつヤケになって、ぐいっとワインを飲んだ。
「飲みすぎは厳禁だぜ、マリナちゃん。楽しみが逃げちまう」
思わずぶっと吐き出すかと思うくらい驚いたあたしは、咳き込んでシャルルをにらんだ。
たっ、楽しみって何のことかしらねっ。
クスリと笑って、シャルルはグラスを置く。
「シェフが腕によりをかけたそうだ。いただこうぜ」
こほんっ、気を取り直して…さ、いっただきまーす!


あたしたちはしばらく食事に没頭した…つもりだった。
だけどなんだか、ひどく落ち着かない。せっかくのディナーなのに、やたらとシャルルが気になる。
マリナ、オレの皿にフォークを突き立てるな」
あ、あらっ、それでも食べてたのね、ほほほ。
―――しばらくすると、おもむろにシャルルが口を開いた。
「君に説明しなけりゃならないな。
オレたちは旅行に出るまでの3日間を、この館で過ごす。ここは当主が結婚式を挙げてから、新婦と入る館なんだ。だから使われるのは数年に一度、あるかないか」
「なにそれ、変なの」
もごもご言いながらあたしがそう言うと、シャルルはちょっとあたしから目をそらし、一口ワインを飲んだ。そしてもう一度向き直る。
「館の名称は、”蜜月の館”。通称……初夜の館」
あたしは持っていた銀のフォークを、かしゃーんと、落としてしまった。
「数代前のアルディ当主が、仕事で忙しくてパリを離れられなかった時、せめて数日を二人きりで過ごす為に造らせたのが、この館なんだ。
その名残として、結婚式を終えた当主は、新妻とここに入るしきたりになっている」
あ、あたしは、言葉が出なかった…本当にっ。
するとシャルルが、またあのベルを鳴らした。
参上したメイドさんを、あたしに紹介する。
「彼女はジャクリーヌ・モリガン。祖父の代から、この館での仕事をこなしている」
いかにもベテランそうなメイドさんは、かしこまって膝を折った。
ひえ~忘れたくても忘れられないっ、シャルルの絶倫じーさまマクマリオン。たしか18回も結婚したのよね!? そんな時からアルディにいたんだ、この人。
げっ、てことは松本由香里もここに入ったって…こと!? なんか…イヤだわあ。
あたしの百面相に気づいたシャルルは、クスリと微笑むとそっと身を傾けて、あたしにこう囁いた。
「心配には及ばないよ。君の元ご学友の彼女は、この館には入っていない。古いしきたりに従うなんて今の時代ナンセンスだと言って、親父殿にかみついていたからね」
ああ、言いそう。でもよかったっ、これでいろいろ気にしなくてすむもんね。
あたしは思わず思い出しちゃったあのツリ目を、シッシッと心から追い払った。
「ジャクリーヌは身の回りのことを一通りやってはくれるが、このベルでオレたちが呼ばない限り、絶対に来ない。しかも彼女の控えている所は、廊下向こうのさっきジルと会った所だ。
―――彼女にデザートを」
シャルルがそう言うと、相当お年だろうジャクリーヌさんは、年齢を感じさせない見事に美しい一礼して、出て行ってしまった。
その背中を見送りつつ、あることに気づいたあたしはぎょっとしてしまった。
つ、…つまりナニ、ここは本当に隔離されていて、3日間あたしはシャルルと二人っきり!!
…ってことなのね…??!
はたと思い立って急いで立ち上がり、あたしはヤモリのごとくぺたりと窓に張り付いてみた。
闇色をまとったばかりのフランス庭園に、よ~く目を凝らして見てみると……ないっ、この館の周りにはなーんにもないっ。
だーっと芝生が広がり、その後ろには樅だか杉だかの林が取り囲んでいるだけっ。
そんなバカなーっ、ここはパリの街中よぉ。なんでこんなとこが存在すんのよ!


これじゃあ、何を…やっても、どんなに声を出しても…全然平気ってこと…???


たらーりと冷や汗を流してシャルルを振り返れば、ワインでうるんだブルーグレーの瞳をきらめかせ、上機嫌そうにあたしにこう言った。
「どうだい、なかなか楽しめそうだろ…?」
この時のあたしは、正にまな板の上の鯉、…”ベットの上のマリナ”…という言葉が頭をグルグル回っていた。



そ、そりゃあ、もう夫婦なわけだし別に初めてってわけでも…ないし。


でも、怖いっ!!!





もう、最後に食べたデザートなんか、味なんてさっぱりわからなかった―――。
















拍手いただけるとガンバレます( ´∀`)



3 件のコメント:

ぷるぷる さんのコメント...

シャルルの言った「Ma Cherie(マシェリ)」w
もっちろん、英語で言えば”Mybaby””マイハニー”!
イヤンイヤンっ///
愛しい人、可愛い人、大事な人…あーもーなんでもいいわっ(壊)あははははは!
ちなみにアモーレなおフランスv パートナーを呼ぶ時にもいろいろあるそうで^^

mon chat → 私の猫
mon colombe → 僕のノミ
ma biche → 僕の鹿
mon chou → 私のキャベツ

2章でもシャルル、子ネコちゃんのたまってますね(笑)そんなこと言うか~~シャルル~~!!あははは、もー日本人にはこのセンスたまんねぇです(モジモジ)
”ミネットゥ”とか”ミヌー”とか言うんだそうですよ!
どんだけラブラブだよっ/// と突っ込んでおかないと、ぷる恥ずかし死にをしそうです、ウフフ。
お嬢様がたもパートナーに頼んでみてはいかがですか~~~?? わははははー/// でも僕のノミって…(笑)なんじゃらほい^^

ともん さんのコメント...

こんにちは、ぷるぷる様^^

今日は半休をもらったので、早い時間に遊びに来ました。
ほんと、仏語って可愛い&素敵ですよね^^
シャルマリ嵌ってから、覚えた仏単語いっぱいあります^^
アムール 、マ・シェリ モン・シェリ に始まり、
俗語(お下品な奴)まで検索して探し出しました^^
ただそれが正しいかどうか検証できないのが辛いところで、仏語辞典が欲しい今日この頃です。

>お嬢様がたもパートナーに~

う~ん良いですねえ^^でも自分ちのが言うと違和感爆発しませんか???あくまで仏男ORシャルルが言うから萌え~のような気がします。(我が家のは純和風&おデブちゃんなので^^)
僕のノミ・・・。(^.^)シャルルが言ったら楽しいかも?マリナちゃんぴょんぴょん跳ねてちっちゃいから(^.^)
マリナちゃん真っ赤になって怒って、それを見て喜ぶシャルル・・・。・・・。脳みそ腐っておりますね^^
毎日更新お疲れさまです^^&大感謝です^^

ぷるぷる さんのコメント...

ともんさん~いつもおしゃべりしてくれてありがとおですっ!
まあっ、貴重なお休みをこんなマックラなところに使って下さるなんて…ウワーン(T□T)ウレシすぎですー、でもなんか申し訳ナイーw

うふふ、ひとみなお嬢様方はやっぱり一度はフランス語ハマリますよねぇ(笑) えっw仏のお下品語!?ドキドキっ、今度ともんさんシャルルにお喋りさせてくださいませなっ! ぷる、シャルル氏はやはし言葉攻めが美しいと思うんですよぉv なんせ由緒正しき鼻持ちならナイ(笑)お貴族様ですものっ、自分の手を煩わすことなく、「口先ひとつで~ダウンさ~♪(アハハハ)」なのだと思うんですよ! 彼ならば肉欲もを超越した狂気の愛を完成させることが出来るハズっ、あははは~(狂) 
…ハアハア、見苦しいので落ち着きましょうv
うふ、楽しそうですねお下品語vともんさんナイスですわ☆今度ぜひレクチャーしてくださいませ…^^

違和感~~~~~!!!(爆)あははははーっ、愛しただーりんでもダメですかねぇ、やはし人種のカベは厚いですかねぇ! と思ってぷるも実験してみましたよっ(笑)ダーリンにお願いしてみたらば…

「カワイイよ、ボクのノミちゃん」(真顔、棒読み、棒立ち)

…蔑まれ、悪口言われているようにしか感じなかったDEATHv撃沈、ウフ。うちの人は完璧関東人なのにまるでウミンチュのごとくの濃さなのでv(爆) まあぷるが「もんしぇり~愛しい私のキャベツちゃん~」なんつったとこ想像するだけで、シにますもんねwテヘ 
…それでも我々には”情”というスバラシイものがありますものっ、もなむーなムリはせんでも(^^; …うっ、悲しい(笑)
そですね、ともんさんのようにシャルマリで楽しんだ方が精神衛生上正しい姿勢カモですねっ。

「…おいで、オレの可愛いノミちゃん」
「なっ、なんであたしがノミなのよっ。あ、そ。いいわよ、あんたがその気なら血でも吸ってやるんだからっ、えいっ」
「っ…!マ、リナちゃん…、歯を立てるのは反則だぜ…」

あーあーあーもう/// 腐ってるのはぷるもご同様wうちら楽しい”主腐”ですものね♪
てことで、どすかwともんさんっ(#^^#)
いつも来てくれてありがとうです! 明日はブルーマンディですが、負けずにピンクな妄想で対抗しましょ~~っv