2018/10/18

愛をはじめるためのアデュウ(冒頭部分)

エクートの紙本(でもミスプリwww)のおまけで付けようと書き始めたら思いのほか例のごとく長くなっちゃったけどまあ楽しいからイイカ(≧∇≦)と言う事で、まだ途中です(笑)WEB公開は少し待っててね♪







愛をはじめるためのアデュウ


「同行するのか?」
あたしは、苦しかった。
『和矢と、幸せにおなり』
そう言って渡された白い封筒が、あたしの手の中でまるで燃えているように感じて、自分の気持ちを口にするのが、辛かった。
シャルルが言った、恋愛のパラドックス。あたしなんかにはとても太刀打ちできない、難しくて重い、パラドックス。
でも和矢はずっと前にそれをわかっていて、あたしの手を放して自由にしてくれた。
だから、あたしは、それをムダにするようなことをしてはいけないと思った。
勇気を出して、言わなけりゃならない。
あたしは、いつものように大きく息を吸いこんで顔を上げ、真摯な視線をくれる、ずっと追いかけ続けた黒い瞳をしっかり見た。
「あんたはずっと、あたしのヒーローだった。あたし、あんたに会えて本当に良かった、ありがとう和矢…ありがとう! あたし、行くね。島だろうが牢屋だろうが、シャルルと、新しくはじめるわっ!」
瞬間、後ろから飛びつくように抱きしめられて、気がつくとあたしは、シャルルの胸の中だった。
「つかまえた」
シャルルは、かすかに震える声で、でもとても力強くそう言った。
「もう誰にもやらない。オレのものだ。一生放さない!」
あたしは、両手を伸ばしてシャルルを抱きしめた。
自分の腕の中に、自分の魂の中に、新しく灯った愛と情熱、新しい可能性を秘めたシャルルとの絆とを捕らえたのだった。
もう離れないっ、たとえどんな邪魔がはいっても!!
そう思った。
「残り、1…」
こんなに感動的な良いシーンでも、すべてをぶち壊す冷ややかなルパート大佐の声が響いた次の瞬間、なぜか彼は凄い勢いで後ろに吹っ飛び、軍用車の側面にしこたま叩きつけられたっ。
唖然として目を見張ると、ぎらりと不敵に瞳を輝かせたシャルルが、華麗な回し蹴りの一閃を、ルパートのたくましい胸のど真ん中に食らわせたからだったの!
予想しなかったいきなりの急襲に、ルパートは血の混じった激しい咳をし、ガックリ膝をついてその場から動かなくなった、ぎゃあ!
それを合図に、和矢がそばにいた下っ端兵を、動く左腕で殴り倒すっ。
美女丸もガイも加わっての、すったもんだの大乱闘!
彼らは、あたしたちから遠ざける様に、片っ端から敵を倒しまくったのよ、本職相手にあんたら凄すぎよおっ。
シャルルも続いて、取り押さえようとかかってきた奴らを華麗にいなしながら、しっかりあたしに視線を合わせ、強く言った。
「マリナ…君をオレのものにする。いいね!? もう、決めた。だから、覚悟して。覚えているよね、華麗の館でオレが言ったこと」
生き生きと燃え盛る、青灰の瞳のあまりの輝きに飲み込まれそうになりながら、あたしのほっぺは、数日前のシャルルの温度と痛みを思い出してボッと赤くなった、きゃー。
そうして素早く手を取ると、問答無用で近くの車にあたしを放り込み、運転手をまた殴り飛ばしてハンドルを奪うと振り返り、シャルルは初めて聞くような大きな声で、凛と言い放ったのだった。

「アデュウ、ルパート、そしてアルディ! 

オレは、オレを生きる、彼女と共に」

それは、永遠で偉大なアデュウだった。
鮮烈なほど鮮やかに散った音は、まるで世界がシャルルの言葉を祝福しているかのように心地よく響き、それは華やかな別離を彩った瞬間だった。
シャルルは、自分自身を解き放ったのだ、すべてのしがらみから。
そして今までの頑なだった、自分自身から。
「Va, Charles! ―――Mon meilleur ami!」
その時激しい殴り合いの合間に、聞き覚えのある懐かしいフランス語が、鋭く響いた。
それはずっと前、あたしが恋に落ちた時と、まったく同じ響きだったの―――あたしのヒーロー、和矢の声。
「Ne lâche pas cette main,―――Bonne chance!」
涙がボロボロこぼれて、離れてあたしたちの為に今も戦ってくれている黒髪が、ぼやける。胸が締め付けられて、息が出来なかった。
でも、一瞬目に入ったシャルルの惜別の表情に、あたしは衝撃を受けたの。
大切な友達との別れ、ううん、ただの別れじゃない。
多分二人とも、文字通り命を削ってこの愛の争奪に向き合い、迷い、打ちのめされ、混乱と混沌の中必死に生きてきたはず。
特にシャルルにとって和矢は、心を開いた唯一の幼友達だもの。
感情が溢れて、自分が引き裂かれそうになっているのが、手に取るようにわかった。
だけどそんなシャルルは、とても等身大で…自分の運命を自分で選んだ覚悟と潔さが、苦しさの向こうにある彼の瞳の中にきらめいていたの。
きっとあそこにいる和矢も、そうに違いない。
今―――二人は、新しい絆の為の入り口に立ったんだと思う。

「アデュウ!」

さようなら、神の御許でまた逢う時まで。
シャルルの瞳から、一筋の涙がこぼれたように見えた時、激しいスリップ音と共に車が急発進し、混乱の場がぐんぐんと遠ざかって行った。
あたしの少女時代の終わりを、告げるように。
まだドキドキする胸を落ち着かせながら、飛ぶように去っていく景色を見るともなしに見て、しばらくしてからあたしは、ゆっくりとシャルルに聞いた。
「和矢、なんて言ったの?」
迷いなくハンドルを繰りながら、まるで昔から見知った道のように、シャルルは車を飛ばし続けた。
長時間の難しい手術と乱闘でやつれきっていたけど、シャルルの天使の頬は、それでも美しく儚げで、そしてどこか清々しくすらあった。
やがて彼はほっと吐息をついて、静かに、噛みしめる様に言った。
「『…行け、シャルル、オレの親友。その手を離すな、―――幸せに』」
あえてフランス語で言ってくれた和矢の、最後まであたたかい心遣いに、あたしは我慢が出来ず、声を上げて泣きじゃくった。
「シャルル、あのね、和矢は、ほんとにヒーローだったの。あこがれの、ヒーローだったの」
「ああ、オレにとっても、彼はそうだった。和矢は、勇気と、魂の高潔さを持った、類まれな男だ」
シャルルの聡明で簡潔な言葉は、あたしたちを取り巻き、彼を失った大きな喪失感をより浮き彫りにしたのだった。
寂しくて寂しくて、ただ哀しかった。
いつもどこかで感じていた、大切で大きな支えを、あたしたちは失くしてしまったのだった。
でも、だからこそ。
あたしは強く、強くシャルルの片手を握りしめた。
すると、まるでその意図をわかったように、シャルルは力強く握り返してくれながら、一心に言葉を紡いだ。
「そうだ。だからこそ、この手は決して離さないよ。命尽きるその時まで、マリナ―――オレの運命」
あたしたちの前に広がる真っ白な、無限の可能性に満ちた広大な道を疾走しながら、シャルルはあたしの小さな指先に誓うように、口づけた。
「離さないで、シャルル。あたしは絶対にあんたの手を離さない、ええ、例え意識がなくたってね!」
「…物理的状況的緊急時以外は、と言ったこと、忘れてやいないだろうな?」
シャルルは鼻白むと、逃亡時にした一方的約束について、しつっこいくらい言及した。
わかってるわよっ、なによ、それくらいオレを愛してくれてるんだね、位言ってくれてもいいじゃないっ。
まあ、無意識でも少しでも命が助かるように勝手に動いちゃうあたしって、相当生き汚いのかもだけど。でも立派な生存本能よね! むしろ何よりも優秀な能力だわ、エヘン。
繋いだ手をブンブン振り回しながら、あたしがその有用性をとくと演説すると、次第にシャルルは相好を崩しながら、クッと肩で笑い出した。
声を上げて、シャルルは楽しそうに笑った。
そのあったかさに、あたしもつられて一緒に笑う。
心を重ねて笑ったこの時の軽やかさを、あたしは、一生忘れない。
「みんな、大丈夫かしら? ルパートにひどい目にあわされてやしないかしら」
ひとしきり笑ってそう言うと、シャルルは何やら足元に手を伸ばし、おもむろにゴトンゴトンと、なにやらダッシュボードに無造作に置いていったの。
鈍く光る板きれみたいな物体、その数3枚。
「金属の鉛の板だ、これを靴に仕込んでルパートの胸部を強打してやった。肋骨の5,6本はいったぜ、おいそれと動ける状態じゃない、大丈夫だろ」
な、なんですってぇえええ?!? あっ、だから血吐いてたのね!
「ば、倍返しどころじゃないじゃないっ、下手したら殺しちゃうとこよ!?」
「おや、今まで散々命を狙われてきたくせに、お優しいことで。心配するなよ、オレは医者だぜ、加減くらい朝飯前だ」
「そうよ、あんたは医者でしょうがっ。武術家じゃないじゃない、おっそろしいことするわね!」
「当然の報いだ…おい、危ないだろマリナっ!」
あたしはわくわくゾクゾクして、思わずうんと身体を伸ばして、運転するシャルルの首元に抱きついて、ほっぺにチューした。
キャッハッハ、愉快愉快! ざまぁみろだわルパートのやつ、どうだ思い知ったかこの恨み! あたしたちを怒らすと、怖いんだからねーっ、特に最高にクールで、ワイルドなあたしの恋人が倍の倍返ししちゃうんだからっ。
あたしは胸がすく思いで座り直しながら、ちょっと冷静さを取り戻した。
「これから、どうするの? あんた本当に…その、アルディのこと、いいの?」
おずおずと聞いたあたしを見もしないで、シャルルは厳しい視線を、前に向けていた。
そしていきなり気が付いた、いっちばん大事な事実に、あたしは一気に足先まで青ざめて叫んだの!
「あーーーっ!!! か、か、薫ぅっ、かおるとああああにうえはどーなんのよぉ!? 置いてきちゃったじゃない! 戻ってよシャルル、バック、Uターン!」
あたしの金切り声にシャルルは顔をしかめ、煩わしそうに吐息をつきながら、口を開く。
「アルディは、まあ、当分は混乱するだろ。舵取りがいなくなるからな」
「は? ミシェルは?」
「この状況を読んで、とっくに姿をくらませているだろ」
「はぁ!? どういうことよ」
「飽きたからさ、この展開に」
あたしは、目がテン。
「この世界で奴と渡り合えるのはただ一人、このオレしかいないからな」
不敵に微笑みながら、一字一句ハッキリと言葉を押し出したシャルルは、ギラリとした光を瞳にたたえて、自信たっぷりに尊大に言った。
「遊び相手がいなくなったあの庭は、もはや退屈な檻でしかない。何の未練もないさ。
そして、マリナという第1のアキレス腱はオレの手元にある。
次に切るカードは、あの医療コンテナだ。だからヤツはあれを利用する為に、安全に確保・維持するはずだ。少なくとも、オレとの遊びに飽きるまでは、無事が保障されるだろう。その点は皮肉だが、誰よりも信用できる」
「なん、なんでそんなことが言い切れるのよっ! あのクソ意地の悪いへそ曲がりのドS性格破綻者が、そうなるとは限らないでしょ!?」
その瞬間、ぞくりとするような底暗い表情がシャルルの頬を縁取り、冷徹ともいえるあのアルディ独特の顔をのぞかせた。
「わかるんだ。同じ血、だからな」
あたしは、ゴクリと息を飲んで、早くもこの選択をほんの少し後悔し出したの。えーん、怖いわー、早まったかも!
引きつるあたしの頭にぽんと手を置いて、シャルルはなだめるように穏やかに言う。
「余計な心配するなよ、マリナちゃん。必ずオレが、彼らを取り戻してみせるから。おそらく次のゴングは、12時間後だ。―――その前に」
ふっと表情を和らげ、こともなげにシャルルはそう言いのけて、白金の髪を無造作にかき上げた。不意の仕草に、あたしはドキッとする。
その時キキッとタイヤをきしませて、シャルルは郊外にあるらしき小ぎれいなビル内の駐車場へと、車を乗り入れた。
「オレはね、マリナ」
鮮やかなハンドルさばきで車を停車させると、あたしのシートベルトも外してくれて、シャルルは助手席側へ回り込み、ドアを開けてあたしを車外へエスコートした。
しっかりと手を繋ぎ、ゆっくりと歩きだす。
誰もいないシンとした地下エントランスのガラス扉に、あたしたちが写る。
42センチも差がある、まるで大人と子供みたいな凸凹なあたしたちが。
「君に心奪われた時から、密かに日本に活動拠点を分けていた。いつでも、君のそばにいられるように」
え!?
少し恥ずかし気に顔を背けながら、白金の髪を揺すってほんのり赤い頬を隠す。ガラスに映ったそんなシャルルに、あたしは胸がきゅーんとしたの。
「怒ってない?」
「なんで怒るのよ、嬉しいわよ」
「君を監視するような真似して、嫌だろ」
「別に見られて困るものなんかなんにもないし、まあ、確かにちょっとあんた、病的なとこあるけど、そんなの元から知ってるし」
ズケズケ言ったあたしの言葉にちょっぴりシュンとしてみせて、でも次の瞬間顔を上げたシャルルは、熱っぽい瞳であたしを覗き込んだ。
ポーンと静かな音を立てて開いたエレベーターに手を引かれて乗り込むと、シャルルはあたしを壁際に寄せ、まるで自分で覆い隠すように身体を密着させた。
もう、どうにももどかしくて、でも愛しすぎて触れられない、おおよそ今までのシャルルとは程遠い、じれったいくらいの距離感。
覗き込まれる視線が、くすぐったい。
「と、ところで、ここ、なんなのよ」
耐えきれなくなって、あたしは視線を落として、くたびれた靴先を見た。
「―――オフィスビルにカモフラージュされた、いわゆる、その手のレンタルルーム」
あたしは、ピシっと身体がかたまってしまった。
ま、まさか『オレのものにする』の件―――?!
ココロ的なアレじゃなくか、もしかして、か…カラダ的な方!?
「特殊経路で借り上げてあるから、発見される心配はないよ。盗聴や監視も一切不可能なクローズドの環境だ。…マリナ」
びくっとして、あたしは思わず身体をちぢこめてしまったの!
だ、だってだってだって、いくらなんでも”2回目があればいーわねーフフン”って言ったのが、まさかこんなに早いなんて、仏さまでも思わないわよぉおおおっ。
そ、そーゆーことでしょ!?
顔と身体は火照って熱くなってるのに、なぜかしらっ、冷たい汗が止まらないわ!
そりゃ、もう、ろ…ロストバージンしたけどっ、でもでも! うわーん心の準備があぁっ。
心臓バクバク頭ぐらぐらになりながら、この時冷水シャワーに飛びこむカークの気持ちが、ちょっとわかるような気がした。
すると、緊張をはらんだ空気がふっと動いて、シャルルが身体を離したのがわかった。
ちょうど対面する壁に背を預けて、シャルルはゆっくりと肩を落とし、緩やかに天井を仰いだの。
微かなモーター音と振動は、このビルの設備がいかに高級かを伺わせる。
その音にすら掻き消されそうな密やかさで、シャルルは呟く。
「オレと行くと言ってくれて、ありがとうマリナ。
オレは生涯、あの瞬間の君を忘れない。
オルレアンの乙女に導かれたシャルル7世のように、オレは君に解放された。今でも、夢を見ているようだよ」
「おるれ…?」
「フフ、ジャンヌダルクさ」
「あ、あたしっ、そんなたいそうな娘じゃないわよ」
「少なくとも、オレにとっては奇跡の存在だ。オレはオレ自身の王となり、そして疑ったことのなかった生き方に、新しい道を示してくれた。―――ひとりの男としての喜びも、教えてもらった」
心を開け放ってそう言い募るシャルルは、とても堂々としていて、熱くそして、とてつもなく魅力的だった。
見かけの美貌をはるかに凌駕したその雄々しい美しさに、あたしの身体は、ひどくドキドキと脈打ち、彼の首筋、指先、たくましい胸や腰に抱かれ貫かれた狂おしい痛みと激しい独占欲が、その時ふいにわき上がった。
エレベーターが開く瞬間、あたしは今までの混乱も忘れて、シャルルの広い腕の中に飛び込んでいたの。
「あんた、アルディに、戻るつもりね。戦うのね…!?」
「少し違うな。―――新しいアルディを、マリナとつくる。君から拡がる未来の為に、旧体制を終わらせる」
風が吹いてる、シャルルへと向かって。
それは激しく渦を巻き、すべてを飲み込んで、あたしをシャルルへと押し流した。
フロアにゆっくり出ながら、深く深く、それはきつく強く、シャルルはあたしを抱きしめた。
まるで溶けてしまいたいと願っているかのような抱擁の中、シャルルは熱をはらんだかすれた声で、あたしの首筋でそっと囁いたの。

「華麗の館で君に言ったこと、―――本気だぜ。オレは、そのつもりでここにきた。
君とすべてをはじめるために。マリナ」








2018/9/10執筆✨Twitter掲載(↑完成稿はやっぱちょこっと改変してありますw)



幸せいちゃラブへと続く!笑 (^^)/







5 件のコメント:

ぷるぷる さんのコメント...

シャルルよー( ;∀;)見てるか…?
今泣くほど、つか泣きながらちょー幸せなシーン書いてるンだけど、ゴメンなぁ…夢って判ってるんだけどこんな思いを、あんたに味わわせてあげたかったわー…!
本当はちょっと先には頭撃たれてるし、20代は背中まで伸びた長いソバージュなびかせて、陰惨な事件追っかける、心身を摩耗するような激務に身を投じるアンタだもんなぁぁ(TдT)
嘘書いてゴメンだけど、それでもあんたの幸せそうな笑顔が見たいんだわー

お、UB40の愛さずにはいられないがかかったぞ(汗笑)だよな、愛さずにはいられないんだよな! そーいうもんなんだわ恋なんてさ! 流れ出したら川なんて止められんよな、そーいうもんだよな(TдT)
オレの手をとってくれ
オレのすべてを受け取ってくれ
なんてな! これが言える女に出逢える事なんて、ほとんど奇跡だもんな…!

夢でもいーやね
あたしゃあんたこれを言わせてやりたいよ、シャルルよ…

あーブレないなぁあたしw ヘンタイだぁぁああ( ;∀;)

レイレイ さんのコメント...

ぷるぷる様

こんばんは、レイレイです。
もう・・・この冒頭のシーン、エクートとともにシャルマリストが見たかったシーンです!!! 号泣
ソバージュシャルルはとりあえず、あれはあれこれはこれで・・・

この「愛をはじめるアデュウ」、タイトルからして素晴らしいですね、完成をお待ちしております!
テレホーダイから5Gまで 笑
これからもシャルマリを見守り続けます!

ぷるぷる さんのコメント...

ほぎゃぁぁあん(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

レイレイさんごめぇぇえええん!!!!!

またしても遅リプな事態に; あーでもほんっと力になるですよ~読んでくれて、そしてお声くれてあんがちょー!(≧∇≦)
もうこういうカタチでオタ活運営してる人だんだん減ってきちゃってるしー(泣笑)
しかも地下活動だしー(・´з`・)www

ほんとコメ見つけた時は飛び上がっちゃったぁぁあーん<(_ _⋆)> ありがとうございました✨

そんで、そう!!!!!! アデュウなのよーっ(≧∇≦)///

今まで呪いのように(笑)悩まされた言葉だったけど、去年かなぁ…例によってwクッソ忙しくて追い詰められてたある時w「そうだ、こんなシーンが見たかったんだよあたしゃ…!!」と、Twitterでつぶやいたのが

「アデュウ、ルパート、そしてアルディ! 

オレは、オレを生きる、彼女と共に」

デシタ…!!!!!うおぉお˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
衝動的に言った直後、ものっそい気持ちが晴れて(笑)それこそパー…って👼☀召されそうになったわwwwww

見たかったと言ってくれてありがとー! イェスっ♪゚+。:.(*^ω^*)从(*^∀^*).:。+゚♪ナカーマ♡♡
そうね…w アレはあれコレはこれですよねwww(ΦωΦ)フフフ…

今カクテイシンコク作業で書類と数字と格闘ちうだから;▽;
申告にアデュウしたら(笑)こっちのアデュウに戻るカラ!!!
今年はもっともっと、シャルマリのいちゃラブ書いていきたいお;;
まだ例の件は引きずってるし、去年もヒトモンチャクあったけど┐(´д`)┌
それっくらいでこのライフワーク、諦めてたまるかーーーっ テヤンデー!

はいっ
テレボーダイから5Gまで!!!(ゆりかごから墓場まで政策みたいw
レイレイさんの心の片隅に、シャルマリの愛の潤いをお届けできるよう♡ぷるも6G7Gになってもっ(爆笑)ぐわんばるよーっ(*´▽`*)

元気をありがとレイレイさーん💪✨また遊びにキテネ~♪

tama さんのコメント...

エクートを拝読してから何度か読み直し、その素晴らしさにだんだん欲張りになり、
この後の二人はどうなったの?そして2度目のベッドシーンは…!?と悶々としておりました。
まさかこんなに素晴らしい続きがあったなんて!!本当に興奮して幸せでヤバいです。
ぷるぷるさんありがとうございます…
この後2人はアルディを取り戻して変えていくんですね。
なんて幸せな、夢にまで見たシャルルの幸せでしょう。
ずっと燻っていた想いが満たされていくようです。

ゆっくり読ませていただいてますが、ハロウィンのコスプレのお話も最高でしたーー!
ああああ、たまりません。またお邪魔します!

ぷるぷる さんのコメント...

tamaさぁぁあん!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
お返事遅くなっちまってホント申し訳ない!!! 全力五体投地謝罪っっっ

LPDに来てくれてあ り が と う ぅぅぅ❤
うれしーうれしぃぃ;
最近ゲロくそ(失礼)忙しくて、ぷるぷるでいられる時間がマジで蜃気楼www😂
なので、拍手やbooth、pixivに反応いただけるだけでHPゲージが振り切れるほどテンパる!w
スマホの通知も消さないくらいっっっ😂😂
ましてやLPDにコメなんて、鼻血がもぅ大気圏突破するわ!(怖い 笑)

そして同人も読破✨ありがとございます!
あんな暑苦しいトンデモドリーム萌話にあんな素敵なお言葉をぉおおうおうおう…!(*ノェノ)
アデュウ――そう! 我々シャルマリクラスタ最強最高の障壁『アデュウ』!!!!
ぷるにも、この”アデュウ”は本当に超重要ワードで;
原作のシャルルを想うと、「この瞬間の彼は絶対に裏切れない――」(´;ω;`)とずぅぅーっと抱えていたので、構想はあったのですがまずココをどうにか…! と悩んでいた時ある日突然シャルルが”アルディとルパートに向かって”あの言葉を放ったので、実はぷる自身もビビったんですwwwww😂

これだぁあああああああああああああああああああ

これかしゃるるぅぅぅぅぅwwwww(´;ω;`)とw

tamaさんに幸せすぎてヤバいとか。。。
もうぷるも超絶シアワセっす!! ありがとうぉう_| ̄|○

彼が区切りをつけた『一生分の夢』を、別の角度で続けていいんだ! と、感無量だったんですよ~~~

tamaさんの大切な時間を使ってくれて、こんな自分勝手😂な夢文を読んでくれて感謝です…!
2回目のえっちで/// 完全にマリナちゃんをモノにしようと(笑)決心したシャルルの幸せっぷりを今描いているのでw もちょっと待っててクダサイませ♡

え、ハロウィンコス話も読んでくれたんですかぁぁあああ(*ノェノ)
ぷるもあのお話ジツは だ い す き ✨デス!!! 何でも着こなすイケメソシャルルのちょっとした「解放」が…、めちゃくちゃ萌えた創作だったんですよ~~///
マリナちゃんにお願いされて、そして隣りにいることを選んだ彼は、本当にしなやかで楽しそうで、そして愛ダダ漏れで素敵だなーって/// ムチャクチャなえっちwを大好きな彼女とドップリ快楽にひたる姿もたまらなくてwwwww(*ノェノ)

は~~~~/// 喜んでくれてありがとう~tamaさん~~。・゚・(ノ∀`)・゚・。
やっぱね、原作の彼にたまに申し訳なくなるから; そう言って貰えると書いてよかった、ってすごく沁みます!!!

これからも【たまらない】シャルル✨
その自由な姿を追いかけて、ガンバりますぅぅヽ(=´▽`=)ノ
うんっ! またお待ちしておりますゆえ♪ いつでもLPDに遊びにきてつかーさいっっ
コメほんまありがとぉおっっ❣